フォーマルバックの使い分けを知らない方が増えています。仏事、祝い事それぞれの常識があります。そんなフォーマルバックの常識や、選び方など基本的な情報を紹介します。
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フォーマルバッグは、冠婚葬祭に参加する場合に使用するバッグですが、仏事、祝い事で使用できるバッグは、それぞれ違います。
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お葬式など仏事には、昔からの風習で、相殺をイメージまたは避ける意味で革製は使用しなで、布製のものをもつのが常識ですが、最近では、その常識も薄れつつあるといわれています。しかし、正式なマナーとしては、布製のバッグ正しいのです。
最近では、2WAY用として革をしたものや派手な柄や飾りがついたものが販売されていますが、仏事には、避けたほうが無難です。アクリルやレーヨン、コットンが使用され丈夫なつくりのものを一つ持っていると仏事には役に立ちます。結婚式など祝い事の場合は、仏事と違い、特に生地などを気にしなくても良く、服に合わせてのバッグを持つのが良いでしょう。お祝い事で持つものに関しては、シックな雰囲気も取り入れつつ結婚式などのものは、飾りもスパンコールやビーズなどを使用した鮮やかな彩りのものを選んでもいいと思います。
フォーマルバッグのサイズは、大体横25〜30センチ、縦7〜10センチ、高さは15〜20センチ前後で、財布や香典、数珠など最低限のものがしっかり入るつくりにもなっています。
フォーマルバックは、頻繁に使用するものではないため、丈夫で長持ちをするものをよく選んで買うのが良いでしょう。持ち手部分にしっかりと芯が入っているものだと持ちやすし、タックが入っているものだと、開けた時に中身が分かりやすく取り出しやすです。結婚式などのパーティー向けのものは、持ち手部分もチェーンなどになっているものが人気です。値段は、まちまちで、3000円程度から高いものだと数万円するものもあります。また、サブバッグや袱紗入れ、アクセサリーとセットで販売されていることもあるのでよく選びましょう。
最近では、サブバックも一緒に持つ人が増えているため、デザインもフォーマルと合わせやすいものが出てきています。フォーマルバックは、基本的に小さく荷物もそんなに入らないので必要な時にはサブバックを、その時の用途に合わせてもつといいです。
フォーマルバックは、基本的には派手すぎず地味すぎない装飾が施されています。ブラックフォーマルの場合、きっちりと布などで飾りが編みこまれていることもあり、バッグによっては手鏡がついていてちょっとした化粧直しがすぐできるようになっているものもあります。また、華美にならないよう、リボン刺繍を程よく施したブラックフォーマルもあります。祝い事用では、華やかさを演出するため、持ち手や開口部にパールをあしらったもの、サテンやビーズなどをあしらったもの、小さなリボン飾りがついたものやバイヤス飾りがついたものがあります。フォーマルバックは、各有名ブランドや、メーカーからそれぞれ発売されています。ブラックフォーマルに関しては、ブランドものよりもノーブランド物のほうが価格も安いことから人気があるといわれています。